信濃白鳥駅(しなのしらとりえき)は、長野県下水内郡栄村大字豊栄にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である。

歴史

  • 1925年(大正14年)11月19日:飯山鉄道により停留場として開業。
  • 1928年(昭和3年)10月23日:駅へ昇格。
  • 1944年(昭和19年)6月1日:運輸通信省(後の日本国有鉄道)への買収時に廃止。
  • 1946年(昭和21年)6月1日:仮乗降場として再開業。
  • 1950年(昭和25年)1月28日:仮乗降場から駅へ昇格。
  • 1961年(昭和36年)6月10日:業務委託駅となる。
  • 1982年(昭和57年)11月1日:荷物扱い廃止。駅員無配置駅となり、簡易委託化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2008年(平成20年)12月12日:駅舎改築。

駅構造

長野方面に向かって右側にある単式ホーム1面1線を持つ地上駅。

飯山駅管理の簡易委託駅であり、駅舎内の窓口で栄村から委託された住民が切符の販売を行っている。

利用状況

JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は5人である。

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

駅周辺

  • 千曲川
  • 国道117号

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
■飯山線
西大滝駅 - 信濃白鳥駅 - 平滝駅

脚注

記事本文

利用状況

関連項目

  • 日本の鉄道駅一覧

外部リンク

  • 駅の情報(信濃白鳥駅):JR東日本

飯山線・信濃白鳥駅-さいきの駅舎訪問

【2019年16作目】JR飯山線 信濃白鳥駅 駅ノートイラスト えきのて 2017年~2019年までの駅ノートイラスト

飯山線 信濃白鳥駅 YouTube

信濃白鳥駅-区間全駅 飯山線 戸狩野沢温泉-十日町間 その5

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