バレーボール 第29回実業団リーグ(ばれーぼーる だい29かいじつぎょうだんりーぐ)は、1998年1月10日から1998年3月1日にかけて行われた全国実業団バレーボールリーグの大会である。翌年度からV1リーグに衣替えするため、30年間続いた実業団リーグは今大会が最後となった。また次年度より上位リーグであるVリーグが10チーム参加となるのに伴い、今大会の優勝チームと準優勝チームはVリーグに自動昇格となる。
概要
日程
- 男女とも1998年1月10日 - 3月1日
試合方法
2回戦総当たりのリーグ戦を行い、優勝チームを決定する。
男子
参加チーム
張翔の登録問題
象印で開幕戦2試合に出場した張翔選手が、中国バレーボール協会の許可をえず同チームに登録し試合出場した問題で、日本バレーボール協会はこの2試合を象印の棄権試合として扱うことを決めた。
試合結果
1月10日
この試合は前述のとおり、後に象印の棄権試合として扱われた。
1月11日
この試合は前述のとおり、後に象印の棄権試合として扱われた。
1月17日
1月18日
1月24日
1月25日
1月31日
2月1日
2月14日
2月15日
2月21日
2月22日
2月28日
3月1日
最終順位
※象印は2棄権があるため、勝ち点22(勝ち:2×10 負け:1×2 棄権:0×2=22)で、2位の旭化成や3位のNTT東海の勝ち点23(勝ち:2×9 負け:1×5=23)を下回る。
個人賞
女子
参加チーム
試合結果
1月10日
1月11日
1月17日
1月18日
1月24日
1月25日
1月31日
2月1日
2月14日
2月15日
2月21日
2月22日
2月28日
3月1日
最終順位
個人賞
脚注
- 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。
参考文献
- バレーボールマガジン 1997年12月号 122ページ
- バレーボールマガジン 1998年3月号 143ページ
- バレーボールマガジン 1998年4月号 143 - 144ページ
- バレーボールマガジン 1998年5月号 142 - 143ページ
- 月刊バレーボール
関連項目
- バレーボール実業団リーグの成績一覧
外部リンク
- 日本バレーボール協会
- 日本実業団バレーボール連盟




